英語のあれこれシェアブログ

英語を学んでいる時に役にたつあれこれをシェアするブログ

その通りです!って英語でなんて言う?

f:id:PEACHIE:20161015050443j:plain

カリフォルニアはあまり日本のような紅葉は見られないですが、Big Bearという所で紅葉を見てきました。

 

 

相手が自分の言いたいことをズバリ言ってくれたときや、もちろんです、なんて仕事先で言うことありますよね。そんな便利な表現を身につけましょう。

 

その通り①Exactly! 

exactlyには「まさに、正確に、ちょうど」なんて意味があります。

without discrepancy, without vaguenessと英英辞書にはあるので、食い違いや曖昧さがないくらい、正確ということです。

例文で確認してみる

1. 相手が言っていることを復唱して確認したい時。

「つまりこうこう、こういうことですか?」と言ったら相手は「はいその通りです!」つまり「Exactly!」と返します。

 

2. 相手が自分の言いたいことをうまく言ってくれた時。

That's exactly what I am talking about! それがまさに私が言ってることなの!です。

 

3. 一体何を言ってるの?

相手の言いたいことのポイントがつかめない。「ごめん、話が見えない。一体何を話そうとしてるの?」なんて時は、

「What exactly are you talking about?」です。

 

4. 「一体何を探してるの?」What exactly are you looking for?

家族が押入れの中を荒らして探し物を始めた時のイメージです。

 

その通り②Absolutely!

これはとてもポジティブな印象を受けることばです。

absoluteは絶対に、無条件に、完全に。

英英辞書ではwith no qualification, restriction, or limitation

制限や限界もなしで絶対に、ということなんです。

例文で確認

①ボスやクライアントが言ったことに対して、「もちろんです。」

Of courseよりAbsolutely!の方が大人っぽく、頼もしささえ感じられます。

 

②子供が夜中お菓子を食べていいか聞いた時。

お母さんが「絶対ダメ!」これは「Absolutely not!」です。

 

③クレームを入れるお客様に対して、

「ごもっともです。」は「You are abslutely right.」あなたは完全に正しいですよ、ということ。

 

④何も知らないことを主張したいなら、

「I know absolutely nothing about that.」全く知りません!です。